選び方ガイド
「なんでも対応します」と「これだけやります」
中学受験、定期テスト、不登校、発達特性—— オンライン家庭教師を探すとき、「うちの目的に対応しているか」で絞りますよね。
で、その「対応している目的」を1社が何個かかげているかを数えてみたんです。 そうしたら、9個の社から1個の社までありました。 中央値は4個です。
この記事で分かること(掲載63社のうち61社を数えた結果)
- 1社が明記している目的の数は1個から9個。中央値は4個
- 3つ以下に絞っている社が26社。いちばん多いのは2個の社
- これは実力ではなく、公式サイトが明記している範囲。書いていないからやっていない、ではない
- 絞り込みの表では、9個の社も1個の社も同じ「対応あり」の印になる
1社あたりの目的の数は、1個から9個まで
分布はこうなりました。山が左寄りなのが分かると思います。
- 1個2社
- 2個15社
- 3個9社
- 4個9社
- 5個9社
- 6個9社
- 7個4社
- 8個2社
- 9個2社
いちばん広い(9個)
補習・定期テスト対策・中学受験・高校受験・大学受験・不登校・発達特性・英語・英検・総合型選抜
補習・定期テスト対策・中学受験・高校受験・大学受験・不登校・発達特性・英語・英検・総合型選抜
いちばん狭い(1個)
中学受験
中学受験
この数は、その会社の実力ではありません。公式サイトに「対応します」と明記されている範囲を数えたものです。 書いていない目的を、当サイトが勝手に足すことはしていません。だから「1個だから狭い会社」ではなく、「1個しか明記していない会社」—— そう読んでください。
3つ以下に絞っている社が26社
3つ以下にしている社を並べます。この境目は編集部が決めたもので、業界の区分ではありません。
中学受験
中学受験
補習・定期テスト対策
中学受験・不登校
定期テスト対策・補習
不登校・定期テスト対策
定期テスト対策・補習
不登校・発達特性
大学受験・総合型選抜
補習・不登校
発達特性・補習
大学受験・総合型選抜
補習・大学受験
大学受験・総合型選抜
補習・大学受験
補習・定期テスト対策
大学受験・高校受験
大学受験・英語・英検・総合型選抜
補習・中学受験・高校受験
補習・不登校・発達特性
補習・不登校・発達特性
中学受験・高校受験・大学受験
中学受験・高校受験・大学受験
定期テスト対策・高校受験・大学受験
不登校・発達特性・補習
補習・中学受験・大学受験
並べてみると、同じ「2個」でも中身がまるで違うのが分かりますよね。 大学受験と総合型選抜の組み合わせもあれば、補習と不登校の組み合わせもある。数ではなく、何と何を並べているかのほうを見てください。
数えてみました。目的を2つだけ挙げている15社の組み合わせは、9通りありました。いっぽう、いちばん多い9個を挙げている2社は、1通り ── つまり全部おなじ顔ぶれです。
「これだけやります」の社は、それぞれ違うところを向いています。「なんでも対応します」の社は、だんだん似てきます。だから絞っている社どうしは、数が同じでも比べられませんよね。お子さんの用事が、その2つの中に入っているか ── 見るのはそこだけで足ります。
絞り込みの表では、どちらも同じ「対応あり」になります
さて、ここからが本題です。 比較サイトの絞り込みで「大学受験」にチェックを入れると、ずらっと並びますよね。 当サイトが数えたところ、大学受験を明記しているのは46社ありました。
そのとき、9個かかげている社も、大学受験だけの社も、 同じ「対応あり」の印で並びます。表の上では区別がつきません。
どちらがいいという話ではありません。兄弟で目的が違う家庭なら、広い社のほうが都合がいいこともあります。 ただ「絞り込みを通ったから、うちの目的が中心なんだな」とは言えない—— これだけは覚えておいて損がないと思います。
各社のページには、対応している目的を出典つきで並べています。そこを見れば、その社が何と何を並べているかが分かります。
対応している目的を確かめられていない社が1社、公式サイトを確認したけれど記載が見当たらなかった社が1社あります。この61社の中には入っていません。